放置集客が可能!?〇〇集客の方法

こんな方におすすめ

  • ブログにもっと集客したい
  • 放置していても集客できるようになりたい
  • 楽して集客できるようになりたい

本コンテンツでは、放置集客が可能なKindle出版の方法を徹底解説します。

Kindle出版を上手く活用することで、Amazonという巨大なプラットフォームからブログに集客を行うことができますし、そのままKindle出版で収益を得ることも可能になります。

収入の柱を増やしつつ、集客の柱も増えるKindle出版はWordPressブログでアフィリエイトを行っているのであれば、絶対に行うべきです。

もりりん
Kindle出版の収益形態の1つとして、「Kindle Unlimitedで読まれたページ数に応じて支払われる報酬(KENP)」というものがあります。そのためTwitterやWordPressブログの集客以外にも読まれるだけでお金が入りますよ!

※「KENP」で収益を得るには、Kindle Unlimitedユーザーが無料で読めるKDPセレクトの登録が必須です。

 

Kindle出版のメリット

Kindle出版のメリットは以下の3つです。

  • Kindle Unlimitedで読まれた分も収益になる
  • 手軽の出版することができる
  • SNSやブログの認知が増える

それぞれ解説していきます。

 

Kindle Unlimitedで読まれた分も収益になる

1つ目のメリットは、Kindle Unlimitedで読まれた分も収益になるという点です。

Kindle Unlimitedの方は無料で読むことができるため、気軽に読んでいただけます。

それが収益になるのはかなり嬉しいですよね。

そのため、ビジネス初心者の方も気軽に取り組むことができます。

 

手軽の出版することができる

2つ目のメリットは、手軽に出版することができるという点です。

Kindle出版は、出版社に企画を送り…。というような工程は一切ありません。

原稿さえあれば誰でも簡単に出版することができます。(出版方法は、この後詳しく解説しています。)

また、文字数などに制約がないの手軽に出版できるも、手軽に出版することができる理由の1つです。

5000文字程度のKindleもありますし、写真集のような文字が全然ないKindleもあります。

つまり、読者が満足してくれる書籍であれば何でもOKということです!

 

SNSやブログの認知が増える

3つ目のメリットは、SNSやブログの認知が増えるという点です。

著者紹介としてTwitterやブログのURLを載せることもあるため、自分の認知を獲得することができます。

また本文中で、「詳しくはこちらのブログ記事で解説しています」のような感じでブログに遷移させることも可能です。

そのまま、アフィリエイトで収益発生!なんてことも可能です。

 

Kindle出版のデメリット

Kindle出版のデメリットは以下の3つです。

  • レビューで落ち込む
  • 宣伝は全て自分で行う必要がある
  • 構成やデザインを全て自分で考える必要がある

それぞれ解説していきます。

 

レビューで落ち込む

1つ目のデメリットが、レビューで落ち込むという点です。

特に初めてKindle出版をする方にとっては低評価はかなりキツイと思います。

どれだけ一生懸命書いたKindle本でも、低評価をいただく可能性があります。

もりりん
僕は☆1の評価をもらってます...。(泣)

 

宣伝は全て自分で行う必要がある

2つ目のデメリットは、宣伝は全て自分で行う必要があるという点です。

出版社と一緒に本を出す場合は、出版社も儲けを出さないといけないので出版社も本の宣伝を行ってくれます。(売れなければ出版社だって損をするわけですからね。)

そういう援護射撃のようなものが無いのがデメリットになります。

そのため解決策としては、Twitterで先行モニターを集め、原稿を無料で渡して引用RTや感想コメント付きの投稿をしてもらうといいですね。

 

構成やデザインを全て自分で考える必要がある

3つ目のデメリットは、構成やデザインを全て自分で考える必要があるという点です。

誰かサポートする方がいれば全て自分で考える必要はありませんが、個人で出版する場合には、これらをすべて自分の力で行う必要があります。

もちろん外注することも可能ですが、認知度が無い方が外注してしまった場合、最終的に外注費用の方が高くなってしまう可能性もあります。

個人出版なので、そこまで完成度は求めないという方は気軽にできますが、完成度を求める方はデメリットになりますね。

 

Kindle出版の手順6ステップ

WordやPagesで文字入力できる方なら、誰でも簡単にKindle出版できる方法をまとめました。

Kindle出版に必要な手順は、以下の6ステップです。

Kindle出版の流れ

  • AmazonのKDPアカウントを登録
  • WordやPagesで原稿を準備
  • Kindleの表紙を準備
  • KDPで電子書籍を出版
  • カテゴリーの追加
  • 著者ページの更新

詳しい内容は僕が出版した『Kindle出版1年目の教科書』に記載しています。

もりりん
本コンテンツを見ている方限定で原稿の一部をPDF形式で無料配布します。以下から『Kindle出版1年目の教科書(出版手順のみ)』を見てくださいね!

\出版手順を画像付きで解説!/

Kindle出版1年目の教科書(出版手順のみ)

※無料配布は予告なしに終了する場合がございます。

PDF内のURLが遷移できない場合、PDFをダウンロードしてください。

 

 Kindle出版を行う前に読むべきコンテンツ

Kindle出版を行う前に以下のコンテンツを1度は読んでおいてください。

上記で紹介したコンテンツは、全てKDPセレクトのコンテンツなので、『Kindle Unlimited』に入っていれば無料で読むことが可能になります。

30日間の無料体験期間があるので、入会した方が確実にお得ですよ!

【無料体験あり】Kindle Unlimitedの入会方法とメリット・デメリットを解説!

悩んでいる人『Kindle Unlimited』って何ですか?登録してメリットとかありますか? こんな悩みを解決していきます!    本記事の内容 Kindle Unlimitedとは? K ...

続きを見る

 

Kindle本からブログに集客するコツ

Kindle本からブログに集客するコツは以下の2つです。

  • Kindle本の特典をブログで作る
  • 無料キャンペーンを使ってKindleの読者を増やす

それぞれ解説します。

 

Kindle本の特典をブログで作る

1つ目は、Kindle本の特典をブログで作ることです。

何かコンテンツを作る際に特典を準備する方は多いと思います。その際の特典にブログを活用しましょう。

ブログにアクセスがあれば他の記事を見てらうチャンスに繋がります。

サイドバーやインフォメーションバーなどをカスタマイズし、他の記事も見られやすい工夫を施しておきましょう。

もりりん
パスワード付きのブログを作るといいですよ!

 

無料キャンペーンを使ってKindleの読者を増やす

2つ目のコツは、無料キャンペーンを使ってKindleの読者を増やすことです。

Kindle出版の無料キャンペーンとは、90 日間のKDPセレクト登録期間ごとに最長で5日間、書籍を無料で提供できるサービスです。

誰でも5日間は無料で読むことができるようになるので、Twitterなどで宣伝をし多くの方に読んでもらうようにしましょう。

 

無料キャンペーンの設定方法

Kindle出版無料キャンペーンは、出版後に書籍が公開されてから設定することができます。

無料キャンペーンの設定方法は以下の手順です。

  1. 本棚から、無料キャンペーンを利用する本の[キャンペーンと広告]を押す
  2. 無料キャンペーンを選択する
  3. 無料キャンペーンの実施をクリック
  4. 開始日の枠を押し、カレンダーから開始日を選択する
  5. 終了日も同じようにカレンダーから選択する
  6. 変更を保存をクリック
  7. ページの下段で設定されたことを確認する

この手順で無料キャンペーンの設定は完了です。

念のため、無料キャンペーン開始日にAmazonで確認するようにしておきましょう。

 

まとめ

本コンテンツでは、Kindle出版について解説しました。

「Twitter×WordPressブログ×Kindle出版」を行うことで、ブログアフィリエイトの収益を拡大させることは可能です。

また、Kindle出版だけでも収益を得ることができます。

「Twitter×WordPressブログ」でなかなか稼げない...。という方はKindle出版も挑戦してみてくださいね!