『Audible(オーディブル)』メリット・デメリットを徹底解説！

悩んでいる人

『Audible(オーディブル)』って何？メリットやデメリットは？登録や解約ってどうやるんですか？

こんな悩みを解決します！

 本記事の内容

僕も『Audible(オーディブル)』を登録していますが、かなりおすすめのサービスです。

本記事では、僕自身が『Audible(オーディブル)』を使用して感じたメリット・デメリットを紹介しています。

この記事を最後まで読んで『Audible(オーディブル)』の登録を検討してくださいね！

『Audible(オーディブル)』とは？

『Audible(オーディブル)』とは、Amazonが提供しているオーディオブック専用サービスです。さまざまな書籍をプロの声優やナレーターの朗読で聴くことができます。

ちなみに余談ですが、僕が最初に聴いたのは『天気の子』です。天気の子では、森菜々さんが朗読をしており癒されました。（笑）

『Audible(オーディブル)』は、30日間の無料体験期間があります。この無料期間中にサービスが自分に必要なのか判断するといいですね！

『Audible(オーディブル)』のメリット

Audibleのメリットは以下の通りです。

それぞれ解説します。

移動時や散歩中に聴くことができる

1つ目は、移動時や散歩中に聴くことができる点です。

読者は椅子に座って読むのが基本スタイルですが、Audibleは“耳学”なので本を必要としません。

なので、Audibleでは散歩や家事など何かをしながら、本を読むことができます。

まとまった時間を確保せずに本を読むことができるのは、忙しい方にはかなりおすすめです。

余談ですが、主婦の方が料理をしながらや、会社員や学生さんが通勤通学の時間に聴いているのが多いみたいですね！

僕のようなフリーランスは散歩中に聴いている方が多いみたいです。

毎月1冊聴けば元が取れる

2つ目は、毎月1冊聴けば元が取れる点です。

本は基本的に1,500円ほどで販売されてることが多いです。なので1冊でも聴けば元が取れます。

さらに月額1,500円で定額なので、読めば読むほどお得になります。

本1冊が1,500円だと仮定すると、1冊読めば通常。2冊読めば1,500円お得。3冊読めば3,000円お得。

という計算になりますね。読書好きな方にはかなりお得なサービスです。

Audibleのように本を聴くのではなく、読むことが好きな方には、『Kindle Unlimited』がおすすめです。

30日間の無料体験期間がある

3つ目は、30日間の無料体験期間があるという点です。

先ほど紹介した『Kindle Unlimited』もそうですが、30日間の無料体験期間があります。

初月から課金が始まるとなると少し始めずらいですが、無料体験期間があると「一旦どんな感じなのか始めてみようかな？」という気持ちで始めることができますよね。

実際に僕もそんな感じで2つとも始めて、「このサービスいいな！」と思って現在も継続して課金しています。

まずは軽い気持ちで始めて、その期間に今後継続するかを判断するといいですね！

『Audible(オーディブル)』のデメリット・注意点

Audibleのデメリットは以下の通りです。

それぞれ解説します。

月額料金がやや高い

1つ目は、月額料金がやや高い点です。

『Audible』は月額1,500円。『Kindle Unlimited』は月額980円。と同じAmazonが提供するサービスで比べても同じ金額ではなく、『Audible』の方が高く設定されています。

オーディオブックは、プロのナレーションが加わるため料金が高く設定されているみたいですが、少し高く感じますよね。

読み飛ばしが難しい

2つ目は、読み飛ばしが難しいという点です。

Audibleだけでなく、オーディオブックサービス全般で言えることですが、聴いて楽しむことがメインのオーディオブックは、本の中の必要な部分だけを読むという「飛ばし読み」ができません。

1冊10時間超えの作品もあるので、要点だけ聴きたいという方には向いていないかもしれませんね。

まとめ：興味があるなら無料体験をしてみよう！

『Audible』には、30日間の無料体験期間があります。

期間中の解約であれば料金はかからないので、少しでも興味がある方は始めてみることをおすすめします。

安心して『Audible』を始めてみてくださいね！