こんな悩みを解決していきます!
本記事の内容
- WritingHacksとは?
- WritingHacksのメリット
- WritingHacksのデメリット
- Webライター(筆者)の感想
僕自身、記事単価2万円でWebライターの仕事を受けていた経験もありますし、SEO1位の記事も複数持っているので、初心者のWebライターさんには、アドバイスはできるレベルにはなっています。
そこで、初心者さんがWebライティングを学ぶための有名な講座の1つである、WritingHacksについてこの記事では徹底的に解説していきます。
記事の最後には、僕の感想も書いているので、ぜひ読んでくださいね!
WritingHacksとは?
WritingHacks(ライティングハックス)は、高単価で仕事が取れるライターを目指す講座です。
運営会社や講師、講義内容をそれぞれ紹介していきます。
WritingHacksの運営会社
WritingHacksを提供しているのは株式会社スキルハックスです。
会社名 | 株式会社スキルハックス |
代表取締役 | 迫佑樹 |
設立日 | 2018年10月25日 |
HP | https://skill-hacks.co.jp/ |
スキルハックスは、若手起業家として有名な迫佑樹さんが立ち上げた会社です。
迫さんは、コンテンツ販売を行うプラットフォームの『Brain』の立ち上げや、書籍『人生攻略ロードマップ 「個」で自由を手に入れる「10」の独学戦略』の出版を行うなど非常に活躍している方です。
WritingHacksの講師
WritingHacksの講師は以下の3名です。
個人的な感想ですが、沖ケイタさんがいるのは、凄いことですね。
Webライター界隈では知らない人はいないんじゃないかな?ってレベルの方です。
WritingHacksの講義内容
WritingHacksの講義内容は以下の通りです。
- 0章:はじめに
- 1章:求められるライター
- 2章:記事タイトル
- 3章:リード文
- 4章:見出し
- 5章:webの文章
- 6章:seo知識
- 7章:seo実践
- 8章:仕事の取り方
- 9章:リライト
- 10章:取材記事
- 11章:最速高品質
- 12章:ソフトスキル
講座の多くは5〜10分程度なので、スキマ時間でも学習できますし、復習なども行いやすくなっています。
WritingHacksのデメリット
WritingHacksのデメリットは以下の2つです。
デメリット
- 人によっては料金が高いと感じる
- 自分で学習するスタイルなので、自分でモチベーションの維持を行う必要がある
それぞれ詳しく解説します。
人によっては料金が高いと感じる
1つ目は、人によって料金が高いと感じるという点です。
WritingHacksの価格は、69,800円(税込)なので、副業系のコンテンツの中ではそこまで高くはないですが、相場をあまり知らない方からすると高く感じると思います。
そこで、Webライター系の講座を販売している他社との比較をしてみましょう。
講座名 | 値段(税込) | 添削 |
編集・ライター養成講座 総合コース(宣伝会議) | ¥176,000 | ○ |
WEBライティング講座(ヒューマンアカデミー) | ¥32,000 | × |
WritingHacks | ¥69,800 | ○ |
一部ですが、Webライター系の講座を販売しているサービスに比較表を作成してみました。
WritingHacksは、値段だけを、見ると決して安いとは言えませんが、高いとも言えませんね。
自分で学習するスタイルなので、自分でモチベーションの維持を行う必要がある
2つ目は、自分で学習するスタイルなので、自分でモチベーションの維持を行う必要があるという点です。
WritingHacksは、コンサルティング形式の講師と時間を合わせて学習を行うスタイルではなく、自分で好きな時間に学習するスタイルを取っています。
そこがメリットと感じる方もいらっしゃいますが、人によってはデメリットになることもあります。
とはいえ、約7万円のお金を払って学習しようとする方が学習をサボるとも思えないですが、中には途中で辞めてしまう人もいるので、そこがデメリットかな?と思います。
もし、WritingHacksを購入する方は、覚悟を持って購入するようんしましょうね!
WritingHacksのメリット
WritingHacksのメリットは以下の3つです。
メリット
- 稼げるWebライターになるためのスキルを網羅的に学べる
- 無制限サポートがある
- 卒業後の仕事紹介制度ある
それぞれ詳しく解説します。
稼げるWebライターになるためのスキルを網羅的に学べる
1つ目は、稼げるWebライターになるためのスキルを網羅的に学べるという点です。
稼げるWebライターになるためには、ライティングスキルだけでなく、SEOの知識や営業力も必要になります。
WritingHacksでは、SEOの知識や営業力なども学ぶ事ができます。
無制限サポートがある
2つ目は、無制限サポートがあるという点です。
家事や育児、仕事などで中々学習する時間を確保できずにサポート期間が終わった...。なんてこともよく聞きますが、WritingHacksでは、無制限でサポートをしてくれます。
いつでもサポートしてくれるのは、すごく安心できますね!
卒業後の仕事紹介制度ある
3つ目は、卒業後の仕事紹介制度あるという点です。
WritingHacksには、卒業生限定のお仕事共有グループがあります。
スキルを身に付けても案件を受注できなければ1円も稼げません。
Webライターは参入障壁が低く多くの方が挑戦するため、ライバルが多く仕事を受注する事が少し難しいため、低価格で仕事を受注する方が多い傾向です。
適正な価格で案件を受注できる環境を用意してくれているのは、かなりのメリットになりますね!
まとめ:筆者の感想
本記事では、WritingHacksの概要やメリット・デメリットについて解説しました。
個人的な意見ですが、初心者さんが最短最速でWebライターになるためには、WritingHacksを受講することはかなりオススメです。
正直なことを言うと、Webライターは特に講座を受けなくても自分で学習し稼ぐことはできます。しかし、独学でライティングの勉強をして稼げるようになるのは極一部です。
過去に独学Webライター歴3年の主婦の方とお話しをしたことがありますが、1記事500円ぐらいでしか案件の獲得ができずにかなり困っていました。(独学は毒学とはまさにこのことですね!)
良い環境で学べば、スキルが速く身に付き、すぐに自己投資金額を回収できるようになります。
例えば、文字単価1円のWebライターになれれば、3000字の案件を月に5件で15,000円の収入になりますよね。それを5ヶ月間行えば、75,000円の収入。ここで自己投資金額は回収できますね。それ以降はずっと+の収入になります。
独学で1記事500円のWebライターになってちまちま稼ぐWebライターではなく、WritingHacksの講座し稼げるWebライターになりましょう!